こんばんは。運転時のシート位置を常に気にするヒロパパです。
本日は、車に関することを久しぶりに書いてみようと思います。
タイトルにもございます、シートリフターですね!
シートリフターはドライバーを陰ながら支えている、いわば裏方の仕事人のような存在
そんなの知ってるよという方はいいんですが、あんまり知られていないんですよね、彼。
いつもリクライニングレバーの隣にいて、邪魔くさいポジションにいるんです。
そう、なんであいつがイケメンの彼の隣にいるのよ、ありえない・・・。バリに。

はい。こんな感じですね。
私も仕事柄、車を運転する機会が非常に多いものでして、事故を起こさないはもちろんのこと、擦らないように運転するのも非常に重要です。
みなさんのお車はキレイな状態ですか?
フロントバンパーの左側にキズが付いてませんか??
もし付いていたとしたら、それは車幅感覚がうまくとれていないからかもしれませんね。
そこであのシートリフターの出番じゃないですか!
簡単に説明させていただきますと、シートの高さを調節できる機能なんですね。
実際に使ってみるとわかるのですが、高さを上げることによって視界が開けます。
そして、車幅の感覚がシートの高さが低い状態と比べると掴めてきます。
イメージは、左前のタイヤは今この辺にあるな、という感じ。
併せてサイドミラーで確認すると、より感覚がつかみやすいと思いますよ!
シートのリフト量は車種によって様々ですが、最近のミニバンはリフト量が半端ないですね。
これは、ミニバンを運転されるユーザー層を女性に絞って考えられているなと思いました。
車種をあえて申し上げるならば、TOYOTAのノア3兄弟ですね。
説明不要の大人気ミニバンです。
現行型の80系では、2列目シートのロングスライドもさることながら、実は運転席のシートリフト量もとんでもなかったんです。
私は身長169cmなのですが、MAXリフトで運転しようものなら、ボンネットが丸見え?な勢いでのドライビングポジションになってしまいますが、これはまさに低身長な女性でも大きいミニバンの運転を楽々にさせてしまう!と感じた次第でした。
さすがTOYOTA。恐るべしです。
さすが章夫社長。運転が大好きなだけありますね。
今までは???だったシートリフターのレバーですが、ぜひ明日から触ってみてください。(操作方法は上か下かに動かすだけです)
※シートリフターは設定がない車種もございますのでご了承ください
世界が変わるかもしれませんよ~(言い過ぎか)
素敵な車ライフを~!!!