
次亜塩素酸水の生成器を使って 自作で子供も一緒にコロナから身を守ろう
手軽に使えて、なおかつコロナ対策にもなる優れものなんてないものですかね?
このような悩みにお答えいたします。
結論、ございます。
次亜塩素酸水です!!!
???
あんまり聞きなれないかもしれません。
そんなあなたのためにすこし解説いたします。
次亜塩素酸水は、塩酸 または塩化ナトリウム 水溶液を電気分解することにより得られる、次亜塩素酸 を主成分とする水溶液であり、2002年に食品添加物として認められた10~80ppmの有効塩素濃度を持つ酸性電解水である。本品には、強酸性次亜塩素酸水、弱酸性次亜塩素酸水、および微酸性次亜塩素酸水がある。
上記ウィキペディアより抜粋
そして、
経済産業省は17日、アルコール消毒液に代わる新型コロナウイルスの消毒の方法を、塩酸や食塩水を電気分解した「次亜塩素酸水」は手指には適用外としていた判断を修正、一部商品では適用されているものがあると見方を公表した。とのニュースが。
要は、一般的にアルコールの消毒液が手洗い後に噴射して、手を揉み洗いするのが有効とされてきたのを覆したのがこの次亜塩素酸水ということなんですね!
私の会社でも昨日からですが、早速使っておりますが、用途が広く使えるため個人的にはアルコールより断然、次亜塩素酸水派であります!!
吹きかけてから時間が経つと水になるから使用時はすぐ拭き取らないともったいないから要注意だよ。あと、鉄は塩分で錆びるからね!と使用上の注意は我が社のBOSSの弁ではありましたが、クルマ屋の私からすれば、今やクルマも乗る前に消毒?しないとやられてしまうのはこちら側ですので、しっかりドアノブからハンドル、ミッションなどどうしても手が触れる箇所は消毒しておりますので、大変助かっていますね!!

滅菌大好きの妻も絶賛しました!!!
実は、先日あるものをおねだりされていました。
そう、あの「ジアイーノ」です!
パナソニック 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ ~8畳 F-MV1000-W
除菌、滅菌が口癖の妻が、ましてやこのご時世。
そりゃあ、喉から手が出るほど欲しがっているに違いありません。(死んでも言えませんが)
で、仕方がないので、探しました。
・・・。
あれ??
ない。どこにも売ってない。

(なぜ売ってないんだぁ~)
よくよく調べてみたら、なんと生産中止になってました。
すまん、妻よ。許せ。
と、そこで代替え案を探すことになりましたが、あるにはあるんですね。
ただ高い。20リットルで5千円とかしちゃうんです。でもそれ買って、無くなったらまた買わなくちゃならないと考えるとコスパは悪い。
なにせ小学3年生の息子が毎日家にいるのもあって家計に負担はこれ以上かけられん。
作れればなぁ、とか考えてると、なんとあったんです!!しかも5千円くらいでです。
これならジアイーノより安く、しかも自作でコスパ最高!!
使用方法は簡単。はい、塩と水だけでできちゃいます。塩15gと水300mlを準備し、プッシュスタート!以上。
何度でも作れる。スプレーボトルタイプだから作ってすぐ使えるのがうれしいじゃないですか!!
なんと、ケガの消毒や私の足のお水(失礼)にも効くなんて!これだけでもすごいのに人体無害で、小さい子供や赤ちゃんがいても問題なし。家族みんながwin-winじゃマイカ!!!
これは買って良かった。こころなしか、家の空気もきれいになった気がする!正直、もっと早くに欲しかった。除菌ヲタクの妻よ、今まで滅菌関係にいくら使ってきたかは恐ろしくて聞けないが、これでもうほかの除菌グッズはいらないね!!
今ではあちこち持ち歩いてシュッ。息子は仕事から帰ってきた私にシュッ。(笑)トドメは、お風呂で足にシュッ(悲)みんなこれで幸せだねっ。コロナに負けるなっ。明けない夜はないよっ!!

結局のところ、どれを使うのがいいの?
我が家は自作で作って使用していますが、スプレーボトルに入れてすぐ使える原液の希釈タイプもアリ
ここで、おすすめの商品をピックアップしていきます。
- 希釈タイプ。スプレーボトルに移してすぐ使える!
次亜塩素酸 たっぷり大容量 2500mL 高濃度 500ppm スプレー噴霧に 10倍希釈で25リットル分 ジアニスト 除菌 消臭
- 自宅で作っちゃえ!お手軽、簡単。イチオシの生成器タイプ
次亜塩素酸水生成器 電解次亜水 家庭用 水+塩 家庭で簡単に生成 3つの濃度 8分生成 スプレーヘッド付属 300ml 日本語取扱説明書
- パウダータイプもあります 。プールにも使える本格派!!
次亜塩素酸水生成パウダー 120g 希釈濃度1000ppm 70リットル分 プール除菌剤 塩素除菌剤 ジクロロイソシアヌル酸Na 有効塩素60% 【計量スプーン付き】家庭用プール用 節水 プール 清潔
正直、自宅で作るか、作らないかの違いしか大きな差は感じられないかもしれません。
私の場合、生成期タイプ一択でした。
なぜなら、出来上がった時のワクワク感もありますし、子供がなんかとても楽しそうだったからです!
男児は好きですからね、こういうの。(我が家だけですかね?)
ムダにそこら中に噴射しまくっていましたね、はい。
それでなくても自宅にいる時間が長い昨今、ただ希釈してできあがりじゃなく、お子さんのいらっしゃるご家庭でしたら、これも1つの実験コーナーみたいに楽しく取り組んで、家族全体で除菌を習慣化してコロナ対策を身に着けていただけたらいいのかな?と思いました!!
ということで、生成期タイプを1番オススメいたします!
次亜塩素酸水生成器 電解次亜水 家庭用 水+塩 家庭で簡単に生成 3つの濃度 8分生成 スプレーヘッド付属 300ml 日本語取扱説明書
あなたなら、この3つから何を選びますか??
この記事が、みなさんのお役にたてれば嬉しいです!