
こんにちは、息子がエヴァにドはまり中のヒロパパです。
いや~、ついに来ましたね。
シンエヴァが。
ちょうど私が小学生の時に見ていたエヴァが息子も見ている。
これは、すごいことです。
朝からTwitterで賑わっているなと思ったら、そりゃ賑わいますよね。
シンエヴァンゲリオン劇場版がアマプラで配信だから、父親にはぜひ見てほしい
私も上映期間中に見に行きましたので。
ついに完結してしまうのかぁ、と。
エヴァを知ったのが小学生で、完結するときには父親になっている。
こんな体験もなかなかないなと。
感慨深いですよね。
もちろん、序、破、Q、の3作品も見たうえで行きました。
でも、このシンエヴァはエヴァらしくなかったんです。(いい意味でですよ)
エヴァを初めて見ても楽しめるように、序、破、Qのあらすじから始まったんですよね。
これなら、初心者さんもみんなで楽しめるなと思いましたね。
最後の作品ですから、たくさんの人に楽しんでもらいたい、という庵野監督の配慮がそこにはあったのでしょう。
わがままなお父さんでもいいじゃないか
あまり作品の内容に触れるとネタバレになりますので控えますが、作中で、主人公・碇シンジの父、ゲンドウが今までのことは私のわがままだと認めます。
数回におけるインパクトで世界が様変わりしたり、仲間を敵に回したり、色々やってきたことをあのゲンドウがついに認めるのです。
とんでもないわがままです。
でも、ここがシンエヴァの一番の見どころなのかな、と感じました。
人は、基本負けを認めたくありません。
この認めることができる人は強いですから。
そこから這い上がれる力を持っていると思います。
負けを認められない人は、そこから前にはなかなか進めないのではないでしょうか?
そんな意地っ張りな人にもぜひ見てほしい作品です。
個人的には、えっ、もうお家でビール片手にシンエヴァが見れんの?って感じになってまして、期待度急上昇を通り越してMAXです。
特に、夏休み真っ只中のお子さんがいる家庭ではアマゾンプライムは加入しておいて損はないでしょう。
エヴァに詳しくなくても、関連作品の充実度がすごいですからね。
下記のリンクからぜひ覗いてみてくださいね。
壮大な父親のわがままの結末を見届けよ!!