
Dragon Ashは青春だ
こんばんは。脳内ファンタジスタのヒロパパです。
本日は、ドラゴンアッシュというバンドをご紹介していきたいと思います。
いきなりですが、少し前に悪いことでニュースになってしまいその名を知ったという方も多いのかもしれませんね。
Bassを担当していた方が逮捕されてしまったんですね。
でもね、本当はBassは別の方がいたんです。
馬場育三さん(ikuzone)という方なんですが、病気で亡くなってしまったのです。
当時のベーシストでは、ものすごくうまかったし、X JAPANのHIDEさんを敬愛してて、よくアンプの上にHIDEさんのお人形さんを飾ってプレイされていたのが懐かしいです。
お亡くなりになられたというニュースを聞いたときは、悲しくなったし、やるせなさMAXだったのは今でも思い出す。
で、違う方に変わらざるを得なかった、というのが正しいかと。
そしたら、逮捕されてしまったと。
色々と大変な時期も過ごされてきたD・Aなのですが、その実力はホンモノです!!
私が高校時代にまでさかのぼるのですが、そうLet yourself go, Let myself goです。
この曲で私はD.Aを知りました。
当時は、なんだ?何者だ?というイメージがかなり強かったのを覚えていますが、あまりいなかったんですよね、ミクスチャーバンドというスタイルのバンドが。
あまりに新鮮すぎて、みんな聞きまくってましたね~。
そのD.Aのおかげで高校の文化祭では大いに盛り上がり、私はブルーハーツのコピーバンドでエントリーしてたのにもかかわらず、なぜかD.Aのコピーバンドにゲストで呼ばれたりもしましたね~!
Grateful Daysっていう曲があるんですが、あのZeebraがフィーチャーされていて、どうしても一人二役は不可!!
そこで声がかかり、急遽、B-BOY風な格好に身を包み、サングラスを装着してガソリン満タンの4WD、FORD!!!の出来上がりでした。
ま~、そのあとにリンダリンダ~って、飛び跳ねましたけどねっ(笑)
そして、I LOVE HIP HOPやDeep Impactフィーチャリング山田マン、Summer Tribe、Lily’s e.p.(Amploud、静かな日々の階段を)へと続くんですね。
そして、本当に擦り切れるくらい聞いたのではないかと思う、
LILY OF DA VALLEYです
はい。
未だ冷めやらぬ興奮がよみがえるとでも言いましょうか、私の中では名盤です。
今もライブでは盛り上がっているのではないでしょうか、百合の咲く場所で。
私たちもおおいにモッシュしてましたからね、この曲で。
怪我人続出で大変でしたよ。
やはり、今でも歌い継がれているというのはすごいことですよね!!
今時のD.Aもいいと思いますが、この時代のとんがった感じも私は大好きです!!
本当にミクスチャーバンドの先駆者で、追いかけるようにして出てきたバンドは数知れずですよ、ホント。
当時はいろんなバンド聞きましたけど、未だ最前線きってやっているのってD.Aくらいじゃないですかね??
恐れ入る…。
私もコピーバンドだけじゃなくて、オリジナルを何曲かつくったことがあるんですが、曲作りってものすごい時間やお金がかかってるんですね。
その点考えると、長年活動し続けてるのもすごいし、人気を維持しているのはハッキリ言って奇跡としか言いようがない。
ましてやミクスチャーバンドというジャンルならなおさらのこと。
さすがですわ、ぐうの音もでませんわ。
ライブの模様久しぶりに見ましたけど、圧巻でした。
みんなにももっと見てほしいなと思いましたね。
昔に戻れましたもん、だって。(飛び跳ねる体力はさておきですが)
でね、CDほしくなったので探しにいったら、売ってないんです。
3店舗中古屋さん回ったんですが、全部売り切れでした。
ありました。
Amazonにてやっと見つけらました。
でも、ちょっと嬉しかってです。
在庫が大量にあって、(こんなの全然売れないよ~)っていう状態より、売ってないほうが、、まだまだ人気の証拠じゃないですか!!
そして、手元にCDあるのが一番だと思いますが、今の時代、ストリーミングが多いですよね。
そう、D.Aもあるんですよね、ストリーミング配信。
アマゾンで買って楽しむのも良し、ストリーミングで即ダウンロードするも良し。
さらには、無料で楽しむもよしっ???
最新のツアーから、MVでを網羅したあのDragon Ashが期間限定で無料で見れるチャンス!!!
そう、あのU-NEXTです。
30代の方は、あの頃の青春をもう一度。
20代、10代の方は、日本のミクスチャーバンドの大御所を体感しに。
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